志賀直哉ゆかりの宿もある城崎温泉の温泉宿の紹介

城崎温泉でゆっくりと七湯めぐりを楽しむためにも温泉宿に滞在してはどうでしょうか。
城崎温泉のお勧め宿泊宿・ホテルを紹介します。

・千年の湯「古まん」<・兵庫県豊岡市城崎町湯島481>
この「古まん」の創立者である日生下権守が、ある夜の夢に四人の神が現われ「自分以後、この地に住まい汝、子孫民衆を守るべし」とのお告げがあり、すぐに神祠を建て神人をお祀りし、これが街中にある四所明神です。次に城崎温泉の基盤を作りあげ、1400年におよぶ城崎温泉の歴史的史実をまとめた縁起書「日生下氏家宝旧記」が日生下家に代々伝えられています。「古まん」では温泉街をお洒落な浴衣姿で散策できる女性限定の「オリジナル浴衣プラン」や、専用庭園・坪庭のある露天風呂付客室などもあります。全室趣の異なった数寄屋造りの客室です。また、冬の絶品松葉がに、但馬牛、丹波の山菜や出石そばなど、城崎ならではの郷土色豊かなお食材を利用した料理も好評です。

・志賀直哉ゆかりの宿 城崎温泉 三木屋・<兵庫県豊岡市城崎町湯島487>
志賀直哉の代表作「城の崎にて」は、この「三木屋」から生まれました。今でも執筆当時の面影をそのまま残し、窓際の籐椅子や部屋の隅にある小さな机など、志賀直哉が宿泊した部屋を観覧することができます。創業260年の歴史を誇る「三木屋」は、数奇屋造り木造3階建てで、古びた佇まいの中に格式を感じられ、広い敷地内の池には錦鯉がおよぎ、情緒ある和風庭園には四季折々の景色を味わうことができます。温泉旅行に美味しいお料理、四季を感じる季節の会席や和牛を使用したプランなどでおもてなし。また山陰城崎は近くに冬の味覚の王様「松葉がに」が水揚げされる津居山港があり、美味しい食材を手に入れるのにも最高の温泉地です。また、三木屋オリジナルの地酒「城の崎にて」は、人気の高い、お土産品のひとつです。

城崎温泉「七つ湯めぐり」

「七つの外湯めぐり」で有名な城先温泉について紹介します。

兵庫県北部にある城先温泉は1400年の歴史を持ち、日本の伝統と温泉情緒ある文化を、現在でも守り続けている全国でも数少ない温泉地のひとつです。
柳並木と大谿川、太鼓橋…と風情豊かな温泉街には百軒ほどの旅館が軒を連ねており、旅館の他、お土産物屋さんや飲食店などが仲良く共存しています。
町全体で「温泉王国」を作り上げています。
この城崎温泉は「七つの外湯めぐり」が魅力です。

「地蔵湯」家内安全・衆生救いの湯とよばれ、この泉源から地蔵尊が出たのが名前の由来で、以来、庭内にまつっています。
「駅舎温泉さとの湯」は現代性をプラスしハーブの香りと滝の音色で癒される空間です。
「鴻の湯」は、夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯といわれています。外湯の中でも最も古く、こうのとりが足の傷を癒して発見されたという、名前の由来はここからきています。
「御所の湯」は火伏防災・良縁成就の湯とよばれ、文永四年(1267年)後堀河天皇が入浴されて、名前の由来となったようです。
「一の湯」は合格祈願など、開運招福の湯ともよばれています。
「まんだら湯」は商売繁盛・一生一願の湯とよばれ、屋根は御堂、入り口は唐破風…と、趣を味わえます。

「柳湯」は安産・子授けの湯とよばれ、中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湯が湧き出たのでこの名がついたといいます。また、志賀直哉も怪我の養生で滞在し、「城崎にて」はそのときの体験を元に書かれているということです。

城崎温泉宿に滞在してゆっくりと「七つの外湯めぐり」を堪能してみたらどうでしょうか。

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